7月23日の対局
Rが足りず、上級卓に落とされていました。
トホホ……
ようやく特上卓に返り咲いての1戦です。
東1局
カン3pで聴牌
すぐにリーチしないのは悪い癖です。
この1巡後にツモ切りリーチしますが、流局。
東1局1本場
上家から対面に役のみで1000は1300の横移動。
東2局
二度受けを嫌って、3mを切りました。
この手は5ブロックが既にできており、安牌を3枚持つのが守備的な打ち方だと思います。
32mを嫌っても裏目となるのは1mだけですが、1mだとタンヤオが崩れるので、32mを嫌いました。
下家から対面に七対子で1600の横移動
東3局
親の捨て牌に1mがあるのでダマにしていましたが、よく考えると2000しかない3面待ちなので、リーチ一発ツモ裏ドラによる点数上昇が大きいと考え、リーチしました。
結果的に4mをツモってリーチツモ平和一盃口裏2で3000 6000のアガリ。
東4局
対面から上家にリーチドラドラで5200の横移動。
南1局
この1戦で、我ながらよくできたなと思う1局です。
現在、上家と対面に2副露が入っています。
自分の手は打点のない2シャンテンです。
上級者にとっては当然のことかもしれませんが、ここは、ベタ降りとして、7p→8p→9pの順で切りました。
結果的に見て、上家は聴牌していませんが、それは結果論にすぎません。
中巡で手出し捨て牌がある2副露があれば、聴牌と考えるべきでしょう。
生牌の西も切るべきではありません。
確かに字牌の安全度は高いですが、中巡を過ぎた生牌は山にはなく、誰かの手に入っていると考えるべきです。
8pを切ります。
ノーチャンスなので、比較的安全です。
ここで安易に西を切っていれば満貫を放銃していました。
下家が放銃した場面です。
南は安牌としてとっていましたが、この後の打牌候補は7sなどでしょうか。
とにかくベタ降りできて、非常に良かったと思います。
南2局
これも、上家が聴牌と考えるべきでしょう。
中盤の2副露に対してはベタ降りで放銃率を下げるべきです。
この局は上家がツモって役役700 1300でした。
南3局
上家からリーチが入った場面です。
当然ベタ降りしていきます。
この局は下家から上家に満貫を放銃して、下家が飛びました。
1位をとれたので、しばらく上級卓に落ちる心配はないかな…