housoutennhou’s blog

麻雀 天鳳のプレイ日記

7月23日の対局

Rが足りず、上級卓に落とされていました。

トホホ……

ようやく特上卓に返り咲いての1戦です。

 

東1局

f:id:housoutennhou:20210723082122p:plainカン3pで聴牌

すぐにリーチしないのは悪い癖です。

この1巡後にツモ切りリーチしますが、流局。

 

 

東1局1本場

f:id:housoutennhou:20210723082145p:plain上家から対面に役のみで1000は1300の横移動。

 

東2局

f:id:housoutennhou:20210723082200p:plain二度受けを嫌って、3mを切りました。

この手は5ブロックが既にできており、安牌を3枚持つのが守備的な打ち方だと思います。

32mを嫌っても裏目となるのは1mだけですが、1mだとタンヤオが崩れるので、32mを嫌いました。

下家から対面に七対子で1600の横移動

 

f:id:housoutennhou:20210723082219p:plain

 

東3局

f:id:housoutennhou:20210723082234p:plain親の捨て牌に1mがあるのでダマにしていましたが、よく考えると2000しかない3面待ちなので、リーチ一発ツモ裏ドラによる点数上昇が大きいと考え、リーチしました。

結果的に4mをツモってリーチツモ平和一盃口裏2で3000 6000のアガリ

 

東4局

f:id:housoutennhou:20210723082253p:plain対面から上家にリーチドラドラで5200の横移動。

 

南1局

f:id:housoutennhou:20210723082307p:plainこの1戦で、我ながらよくできたなと思う1局です。

現在、上家と対面に2副露が入っています。

自分の手は打点のない2シャンテンです。

上級者にとっては当然のことかもしれませんが、ここは、ベタ降りとして、7p→8p→9pの順で切りました。

結果的に見て、上家は聴牌していませんが、それは結果論にすぎません。

中巡で手出し捨て牌がある2副露があれば、聴牌と考えるべきでしょう。

生牌の西も切るべきではありません。

確かに字牌の安全度は高いですが、中巡を過ぎた生牌は山にはなく、誰かの手に入っていると考えるべきです。

f:id:housoutennhou:20210723082324p:plain8pを切ります。

ノーチャンスなので、比較的安全です。

ここで安易に西を切っていれば満貫を放銃していました。

 

f:id:housoutennhou:20210723082343p:plain下家が放銃した場面です。

南は安牌としてとっていましたが、この後の打牌候補は7sなどでしょうか。

とにかくベタ降りできて、非常に良かったと思います。

 

南2局

f:id:housoutennhou:20210723082400p:plainこれも、上家が聴牌と考えるべきでしょう。

中盤の2副露に対してはベタ降りで放銃率を下げるべきです。

この局は上家がツモって役役700 1300でした。

 

南3局

f:id:housoutennhou:20210723082420p:plain上家からリーチが入った場面です。

当然ベタ降りしていきます。

この局は下家から上家に満貫を放銃して、下家が飛びました。

 

1位をとれたので、しばらく上級卓に落ちる心配はないかな…