7月2日の対局
東1局
ドラが2つありますが、バラバラです。下りを意識して7対子に決め打ちます。
下家からリーチが入りました。2シャンテンなので素直に下ります。
このとき、字牌を抱えて下りやすい手牌でいることが、7対子を目指すメリットだと思います。
親の対面に4000オールをツモられました。
東1局1本番
親の対面が上家に8300放銃。
東2局
親リーチが入っていますが、聴牌しました。
両面待ちかつ安パイ切りなので、追っかけリーチをします。
親の上家からリーチ裏3で8000を上がりました。
たまたま上手くいきました。
下家から対面にリーチ一発平和裏1で8000の横移動。
満貫ばっかりですね。
上家から対面にリーチ平和赤1裏1の8000横移動。
南1局
ここでリーチを忘れてしまいました。
致命的なミスです。
リーチをしていれば一発ツモで裏1もつくのでハネ満でした。
反省です。
結果的に1000-2000のツモ上がり。
南2局
親の上家に18000放銃。
これは仕方がありません。
自分もタンヤオドラ1の1シャンテンですし、8巡目でダマテンを警戒しても仕方がありません。
18000の失点は大きいですが、さっきのリーチ忘れと比較して、あまり反省すべき点ではないと思います。
南2局1本場
ダブ南赤1の聴牌でしたが親の上家に1800を放銃。
南2局2本場
聴牌を崩しました。
私のリーチ率は約0.200と平均より高いので、最近は、リーチのみの手を打つときには、しっかり吟味してリーチを打っています。
89mどちらかの単騎待ちなんてリーチを打てません。
5sをひいて聴牌しました。
リーチ3色で5200確定です。
これなら当然リーチします。
親の上家からリーチ3色裏1で8000は8600の上がり。
南3局親番
聴牌しました。
先ほどの反省を思い出し、すぐにリーチします。
上家からリーチ平和で2900の上がり。
南3局1本場
上家がタンヤオのみ300-500(400-600)の上がり。
南4局 下家のみ聴牌で流局
オーラス1本場
片上がり6p待ちハネ満聴牌でしたがフリテンになり5mで2900は3200を放銃。
オーラス2本場
親の下家がツモ上がり
最後は3900は4800で2着終了。
リーチ忘れがヒドいミスとなった1局でしたが、何とか2着で終われました。